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2023年1月、丸3年以上
プレイしたプリコネを
引退


2023年1月25日、プリフェス最後のログアウト直前の画面。
ノゾミ(サマー)は全所持キャラで最も好きな1人。
ホーム画面で飾っていた日数も一番長かった。




スクフェスの引退から丁度1週間経った2023/1/25(水)、
2019/7月からプレイしてきたプリコネ(『プリンセス
コネクト!Re:Dive』)も引退した。
このゲーム、始めたのはゲーム内イベントの「リゼロ
コラボ」(『Re:ゼロから始める異世界生活』とのゲーム
内コラボ)のTVCMで無性に気になったのがきっかけで、
それ以前からTVCM等で名前は知っていたが、当時、TV
アニメで好きになったリゼロとのコラボということで、
プレイのきっかけになった。
但しタイミングが悪く、始めたのはコラボイベント期間で
ある2019/5/31(金)〜 6/14(金)内ではなく、その
イベント終了後だった。
凄く残念だったので、後のコラボイベント復刻(2020/11
/10(火)〜11/21(土))時に、イベント完走&ピック
アップガチャ対象のエミリアとレムはお迎えした。
プリコネのプレイ期間はスクフェスの半分に満たないが、
そのプレイ開始の初期は、ソシャゲ5作品を並行で
プレイし、時間のやりくりが大変だった。
なので2019/10に2作、2020/1に1作引退し、2022/8までは
スクフェスとプリコネの2作品のプレイが続いた。
プリコネはアニメーションやメインストーリー、お迎え
した各キャラのストーリー等は好きだし、キャラ同士の
会話等も楽しめるのだが、ストーリーの第1部の完結期間に
サービス開始から2年近くかかったのが、
2020年1月の第2部開始の時点で気になっていた。
プリコネは上記のストーリー等のボリュームが結構あり、
その全てをSKIPせずキャラボイスはしっかり聞いていた(
録画もしていたので)。
2020年の前半期には、第2部は恐らく1部より長く、「2年半
〜3年は続く」と予想していた。
なので、プレイ年数が1年経った頃には、「第2部が2年〜
2年半後に終わっても、第3部が始まる可能性は高い
だろうし、そうなると第3部の最後まで見届けるなら、更に
3年はプレイするのか・・・」と脳裏をちらつくように
なった。
どんなソシャゲも内容の良し悪しやユーザー数・収益に
関わらず、いつかはサービス終了を迎える(特にスクエニは
見切りを付けた自社ゲのサ終が早い)。
そう思うと、プリコネの内容はともかく、サ終が発表されて
ないからと言ってずっと長い期間プレイするのも考え物だと
思うわけで、2021年の8月には第2部終了までは続け、そこで
引退するかと考えた。
8/17(火)〜 8/24(火)に第2部中盤のシメと言える
ゲーム内イベント「レギオンウォー」が開催されており、
その頃だ。
この後から登場する第2部のラスボス的存在である
「エリス」が、個人的にこのゲームのキャラで1、2を争う
ぐらい好みの女性キャラであり、殆ど、エリスが最後に
どうなるか、エリスとのバトルもしたいという殆どエリス
への関心から、2021年後半期以降のプリコネのプレイの
原動力だったと言える(ゲームで姿を現したのは2021/8
だったか)。
なので、第2部後半の決戦イベントであった「終炎の
エリュシオン」(2022/12/16(金)〜12/23(金))後、
エリスが「ロスト」した事で、このゲームをプレイしてから
最もガッカリし、急速にプレイ継続する気力が低下して
いった。
何の事はない、ゲーム内で戦った第2部のラスボスは、
エリスではなくミロクだったのであるから。
男性プレイヤーが圧倒数であろうプリコネで、これに
ガックリときた人は多かった気がする。
第1部のカイザーインサイトのように、第2部でバトルする
ラスボスも、「美人のお姉さん」だとストーリーの流れ的
には思っていただけに、期待は裏切られたという言葉が
当てはまる。
加えてエリスは罪が大きいとはいえ、ロスト(死と言っても
いいか)したのだから、エリス好きとしては「何の救いも
ない」と泣けてくる。
2022/12の『第2部第16章 エンドワールド』の
『第11話 終わりゆく世界にて』でエリスのロストを観て、
第2部の正式終了を見届けてからのプリコネ引退をほぼ決め、
その際はスクフェスも並行して引退すると決めた。
そして翌年1月に第2部第16章の『幕間 幕間・XVII』を
見届け、先にスクフェスを引退したうえで、間を置いてから
プリコネも引退したのだった。
スクフェスもそうだったが、プリコネでも引退前に石を
割ってまでガチャをする事は無かった。
これまで引退した全ソシャゲでそうだったが、石や多くの
アイテムは使用せず残した。
別に将来の復帰を念頭に入れているのではなく(過去に
復帰したソシャゲもないし)、引退前は石割りしての
ガチャが面倒なのと、もし未所持キャラをお迎えした場合、
その新キャラのストーリーを観るのにかかる時間が発生
するので、その手間を避けたのである。
記念としてスクフェスの時同様、プレイ画面の数多くの
キャプチャをし、または動画を撮り、最終ログアウトをし、
スクフェス同様、PCとスマホの両方からアンインストール
した。
今後、プリコネのTVアニメを観たりファンアート等を観る
事はあっても、プリコネのゲームをプレイする事はない
だろう(スクフェスみたいにプリコネ2をサービス開始
したとしても)。
キャラクター達に魅力はあっても、ストーリーやイベントが
楽しくても、コンテンツとして好きでも、それが引退を
引き留める訳ではない事だ。
引退後、第3部の冒頭をネットでチラ見して思ったのは、
「やはり引退してよかった」に尽きる。
どんなに内容のいいゲームがあったとしても、「2年・
3年後もプレイするのか?、それまで続けるのか?」と
思うと、日々の時間の使い方を非常に気にするのだ・・・。



プリコネ、多数いる女性キャラクター達のかわいさは
定評があり、絵柄的にも大好きで、だからこそ
プレイも3年以上も続いたと言える。





引退前、最後のプリフェス(2022/12/31〜2023/1/3)
では、ピックアップ中の☆3アン&グレアを最速の10連
1回目で入手し、他、プリフェス限定キャラの☆3
アメス、更にはリセマラランキング上位である☆3
ミサキ(ステ一ジ)をガチャチケで入手という豪運
だった。
ただ、引退前に神ガチャを体験しても、それが引退を
止める訳ではないのは、スクフェスも同じだったが。
アメス自体は人権キャラかつこのゲームで好きな
キャラのTOP5に入るので、引退前にお迎え出来たのは
とても嬉しかった。



最終的な全キャラ戦力は847万8600でそこそこ。
この当時は1000万越えのプレイヤーを何人も見かけた。
バトルアリーナは何回も1位を取れたが、プリンセス
アリーナは最高でも100位を何とか切れる程度で、
多くは150〜300位の間を推移した(適当編制だから
当たり前)。






引退前には女神の秘石は2千個ぐらいは使っているが、
それでも5千個以上残った。
☆5にしたキャラクター数は107(最後はクロエ(聖学祭)
)、☆6は50(最後はジュン)に達した。
☆6実装キャラは通常、月に1人しか追加されないので、
マコトや7冠のような物理アタッカーやプリフェス限定
キャラの☆6の実装が観れなかったのは、残念ではあった。





プレイ期間の長さで各コインも結構溜まっていた。
引退を考えるようになってからは使用頻度が減り、余計
溜まりやすくなった。










引退日に観た、最後の日の「みんなのカレンダー」。
記録ではこのカレンダーが始まって344日目。
最後の壁キャラは奇しくも好きなキャラTOP5に入る
チカだった。





最終的な「コッコロのおさいふ」内のマナ貯金は74億
750万7231。
引退前にキャラクター強化である程度、10億近く
おさいふから引き出したが、それでも74億余り残った。







微課金だったがガチャはプリフェス等で未所持キャラが
ピックアップされた時以外は殆ど回さなかったので、
ジュエルは溜まり易かった。キャラ強化でも、獲得量
4倍キャンペーンでもなければ、基本は60割で、100割
まで石を使う事は無かった。





引退前の全キャラ戦力上げの中でメモリーピースは
多数消費したが、それでも千個越えだけで11人もいた。





引退前の「サポート設定」。この前に1ヵ月以上溜まって
いたサポート分の獲得マナを回収し、この画像の後で
3年所属したクランを脱退した。
サポキャラは基本、プリフェス限定キャラか期間限定
キャラを設定していた。






アイテム一覧。
この後、全キャラ戦力上げでポーション・結晶・ハート
等が激減した。






引退前、最後のクランバトルでは、「クランバトル
戦績」がクラン内で記録され始めた2022年1月以降では
初の個人1位を獲得。
翌月、3年間以上所属したクランを脱退し、プリコネを
引退。
クランの個人1位は引退前の思い出となった。





引退前のアイテム一覧での武器・防具等の装備品。
プレイ年数の長さか、多くの装備品で使い切れない
だけの在庫がある。





─2024/03/12追記─
第3部中のサ終はないだろうと思っていたが、その通りに
プリコネは今も続いている。
先月末(2/29)、閏年の2/29なら一層の話題になると狙ってた
かは知らないけど、この日に上記の「エリス」がプリフェス限定
キャラとして実装されたという。
もし第2部終了前にエリスの実装を発表してれば、当時
引退は思いとどまっていたかもしれない。
今更エリスが実装されても、プリコネに復帰する気は全く
起こらないが。
とはいえ嘗てプレイしたゲームだけに、今後も末永くサ終
しなければいいとは思う。
今もこのゲームが好きで(または惰性で)プレイしている
人が何万何十万といるだろうし、今後も新規のプレイヤ一が
多数来るだろうし。
私は引退したが、これからもたまにはプリコネの同人誌を
見るだろう(成人向けは)。



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