2009年2月27日(金)、ジョギングで初の6時間・60km超えを達成(2009/2/28アップロード)



●軽いノリで始め、当然の如く実現したが、そのきっかけはドカ食いによる体重調整だった

前回(2/14)と同じで、今回の長時間のジョギングも、きっかけはドカ食いで増えた体重を絞るためのものだった。
その前日と前々日は、夜食がカレーライスで、この肉たっぷりのカレーライスを合計10皿は食べたため、一気に
体重が3kgは増えたと思われる(今回は計ってはいないが、過去の三日連続カレーライスの時は体重が3kg増えたため)。
当然、完全に割れていた腹筋は、カレーライスの食べ過ぎでパンパン。
このままでは大便をして腹がへっ込んでも、結構な量の脂肪が体内に残りそうな気がし、カレーライスを全部食べ終わった時点で、
翌朝に50km以上は走る事を決めていた。
今回もボトルには450ccの塩水を入れ、同じくポーチには飴玉三個を入れ、ForeAthlete405も朝の出発前には
充電してバッテリー残量を100%にした。
ForeAthlete405を使っているので、今回も信号待ちの時はストップボタンを押し、走行時間にはカウントせず。
ただし信号待ちの時も足踏みだけは続け、完全に足を止めはしなかった。
足を止めたのはトイレと短時間の給水タイムのみである。
そういうわけで、当日朝、軽いノリで長距離ジョギングを開始。
初めはパンパンのお腹に、ゲップと胸やけと多少の吐き気と鈍重さでキツかったが、ジョギング開始から一時間を過ぎた頃には
少しずつ楽になり始めた。
その後国道231号を延々と北上し、石狩の海を横目に淡々と走り続ける。
空は曇りだったが、雪や雨が全くなかったのが前回(2/14)と違ってジョギングに好条件だった。
グチャグチャの路面を走る事も殆どなかったし、交通量の少ない国道(車は少ないし、バスは一台も見た記憶がない。
町にしても人口は少なく、閑散とした田舎が延々と続いていくかのようだった)が今回のジョギングの主要コースのため、
タイムも前回より余程よかった。
気温は寒かったが、20kmを超えたころにはもう気にならなくなっていた。
気象条件的には前回より格段に良かったが、唯一しまったと思ったのは、国道231号が余りにも雪解けしていたため、
雪道用ランニングシューズのGELSNOWRUNNER-Si 3(ゲルスノーランナー)では、コンクリートの上で思い切りスピードを
出して走るわけにはいかなかったことだ。
下手をすれば足を故障しかねないので、意識的に平均ペースを1km大体5分30秒前後に抑えながら走った。
丸二時間経ってから初めて給水をしたが、42.195km通過までは、5kmごとに一口含んだだけで、100ccも飲んでいない 。
2時間59分、31.53km地点で札幌霊園に達したので、ここで折り返した。
できれば折り返しをせず、厚田・浜益に向かって走り続けたかったのだが、そうすると帰宅までの距離が長くなる一方で、
あんな閑散とした場所で万一膝を壊して動けなくなりでもしたらシャレにならないので、インド東征を断念して
西に戻るアレクサンドロス大王の如く、無念さを滲ませながらも札幌の方角に踵を返したのだった。
そして42.195km通過直後に、初めて一個目の飴玉を口に入れた。
この日は朝起きてからここまで何も食べていなかったが、前日のカレーライスのドカ食いによって42.195km完走まで
空腹はなく、スタミナ的にも「30kmの壁」や「35kmの壁」がなかったのは、遅めに走っていた距離が長かったのと、
やはり体内に残っていたカレーライスのおかげだろう。
一応、42.195km完走前は、平均ペースを4分32秒まで上げたが、肉体的にはまだスピードを上げる余力はあった
(ただしこの後も20km以上走るので、疲労軽減のために全速力だけは止めたが)。
42.195km完走の時点で、お腹はかなりへっ込み、身体もかなり軽くなった実感があった。
ただし更にしばらくは胸やけだけは続いた。
肝心のフル達成タイムは3時間52分3秒と遅いが、これは雪道用ランニングシューズで、雪道ではなく剥きだしの
コンクリート路面をずっと走っていたからに他ならない。
42.195km完走までは体力的にはへっちゃらだったが、さすがに42.195km完走以後は、次第に疲労を感じ始めた。
右足の太ももの裏が少し痛みを覚え、両足の指には豆ができ始めた。
しかし精神的強さは健在で、少し目が霞みながらも、「キリのいい数字で65.195kmは走ろう」と決心していた。
そうなると6時間の走行が必要だが、50kmを超えたあたりで「せっかくだから6時間、65.2kmは走ろう」と思った。
さすがに足はかなりキツくなってはきたが、それよりむしろ、帰宅までにForeAthlete405のバッテリーが切れないかが
心配だった(せっかくの長距離ジョギングだから、出発から帰宅まで、完全に記録したかったから)。
55km地点で二個目の飴玉を口に入れた。
また、42.195km通過以後、5kmごとに給水をしていたが、確実に一度に口に入れる塩水の量も増え、
その分ボトルの塩水の減りが早くなった。
60kmを通過した頃には、疲労はかなり溜まり、ラップの平均ペースも明らかに遅くなっていて、気力で走っている
気分だったが、それでもまだまだ気持ちに余裕があった。
6時間を超えた辺りで自宅近辺を走り続け、65.36km走ったのを確認し、自宅前でジョギングを終了した。
トータル6時間7分13秒。
1kmを5分37秒で走った事になる。
自宅前でジョギング終了直後に確認した時の時刻は午後1時43分23秒であった。
結局、用意した飴玉のうち、1個残り、塩水も50ccは残っていたところに、前回と違って心身の余力があった。
自宅前でジョギング終了した時点でのForeAthlete405のバッテリー残量は21%だったこともあり、「このまま0%に
なるまで走ってみたい気もする。一体後どのぐらいの時間、バッテリーがもつか?」と、内心、70km以上続けてみたいとも
思っていた。
結局午後1時40分過ぎにジョギングを終えたのは、この後の午後3時から、大通付近の庁舎で知人の市議会議員に
私の住んでいる区の福祉行政について相談のアポイントメントをしていたからである。
帰宅後はシャワーとうがい、ストレッチをしたが、今回も距離が距離だけに翌日の筋肉痛は確実と思われる。
お腹の方はすっかりへっ込み、腹筋の割れ具合もキン肉マン状態に戻っており、体重の方も、前々日のカレーライスを
食べる以前に計った時から0.5kg増まで戻り、胸やけも消えていたが、この時点で食欲は大してなかった。
自宅である程度過ごすうちに体力は急激に回復する実感があり、地下鉄駅構内の階段の上り下りもそれ程足は
重くもなく、筋肉痛がそれ程なかったので市議会議員に会うまで、そして相談が終わり帰宅するまでも普通に移動できた。
帰宅後には食欲がすっかり回復していたので、ビヒダス100gと牛乳一杯、菓子パン2個を3時間近くかけてゆっくり食べ、
そのまま夜食の牛肉入りうどんを食べて腹八分にした。
今回の6時間7分13秒のジョギング(信号での待ち時間での足踏みも含めたら、6時間15分は超えるか)での消費カロリーは
3777calで、万歩計の方は63441歩に達し、消費カロリーは1406calに達した(今回もForeAthlete405と消費カロリーに
誤差がるが、ForeAthlete405には身長の設定機能がないから仕方ない)。
午後1時43分でのジョギング終了時点で、後少しで今月の月間走行距離が先月に続いて500kmを超えるのは
分かっていたため、「夜も走って500km超してやるか? いっそ35km走って今日は累計100km達成してみたい気もする」とも
思ったが、それをやったら足を更に痛めかねないし、夜はとてもそんな時間はなく、実行には至らなかった。
いずれ洞爺湖へのジョギング旅行で一日100kmの走行はありそうだし、その時まで一日での100km走行はとっておこうと思う。
今回のジョギングは前回より格段に気象や路面の条件が良かったため、あの後続けていたら、70kmは確実に足がもち、
平均ペースは1km6分台に落ちるだろうが、80kmまでは確実に走れたという自信がある。
足にも残り15kmぐらいの走破の力は残っていただろう。
今回のジョギングは軽いノリで始め、前回と違い、初めから最後まで想定通りだったため、前回よりは感動は薄く、
達成感こそあれ、「こなして当然」という意識である。
今後フルマラソンのレースに挑む自分の場合、スタミナは既に十分あるだろうから、こういうLSD等の長距離ジョギングよりも、
むしろインターバル・ビルドアップ・ペース走等のスピード養成重視のトレー二ングの方が、完走タイムを縮めるためには
必須と思われる。
いずれサブ3を達成しようとするなら、スピードトレー二ングは尚更だろう。



参考資料 2009/2/27(金)のForeAthlete405(日本語版)のトレー二ングセンターによる私のジョギング記録


折り返し地点はラップ7の札幌霊園(石狩市厚田区望来537)。
その前にある戸田記念墓地公園(石狩市厚田区望来327)でもよかったが、せっかくだから
ここまで来たところでUターンした。
ラップ10では42.195kmのタイムを意識し、平均ペースを上げ、3時間52分3秒でフルは完走
(ただし国道231号では雪が殆ど溶けていたため、これが雪道用のGELSNOWRUNNER-Si 3でなく、
GEL-KYANO14やadisupernova Control等ならコンクリート路面で走りやすい分、タイムは
ある程度短縮されていただろう)。
とりあえず、これでフルマラソン(42.195km)は完走が当然の距離となり、100kmのウルトラマラソンも
完走の自信は付いた。



 

戻る