2009年10月4日(日)、楽しかった第34回札幌マラソン(ハーフ)
(2009/10/21〜10/23作成。 10/28、アップロード)



●シリアスレースとして臨んだ秋の主力マラソン

9/27(日)の旭川ハーフマラソン(ハーフ)は減量の成果を試した調整レースであり、言わばこの札幌マラソン(ハーフ)こそが、
秋に出場予定の四つのマラソン大会の本命である。
すなわち、五月以来果たしていないハーフの自己ベストタイム更新を視野に入れていた。
スピードやスピード持久力のトレーニングこそしていないものの、日頃20km前後のジョギングをしているため、
現在の体重と体脂肪率、BMIからして、1〜2分の完走タイム短縮は十分に可能と考えていた。





大会の前々日(10/2)の夕方、雨の降る中、中島体育センターを折り返し地点とする22.42kmのジョギングを行い、
その際に中島体育センターで札幌マラソンのナンバーカード引き換えを済ませた。
ついでに協賛のmizuno(ここはいろんなマラソン大会でよく見る)の販売ブースを覗いた。
私も愛用するWAVE CREATION 10は割引価格の12800円だった。
「カヤたん(GEL-KYANO14)やノヴァたん(adisupernova Control)とローテーションを組んで三回中二回は休ませているとはいえ、
私のクリエたんは今までの激しい運動の累計でかなり消耗しているだろうし、来年は新製品として出ているであろう11を
買いたいものだな」と思った。
ちなみに、私のゼッケンのナンバーが面白い。
見た瞬間にその数字に吹いた。
「うわっ!! ○○○かよ?!! よりによって○○○はないだろ(笑)」と。
まぁ、私は○○○は嫌いではないのだが……ね。










大会当日は午前4時には起床した。
大体の場合、マラソンのある日は出走時間までに身体を完全に起きた状態に整えるため、出場するレースのスタート時間の
5〜6時間前には起きるようにしている。
札幌市内のレースなら5時間前、市外なら6時間前が多い。
この日もまた、早起きしてネットサーフィンしながらゆっくりと朝食をとり、ストレッチと筋トレを済ませてから着替え、
自転車でマラソン会場の真駒内セキスイハイムスタジアムに向かった。
9/26(土)〜9/29(火)の旭川・美瑛ウォーキング&ジョギング旅行から続く脹脛等の筋肉痛はまだ多少残っており、
身体は万全のコンディションではないものの、気力は充実していた。
北海道最大規模のハーフマラソンであり、大会プログラム(冊子)にある申込者数は13353名と、フルマラソンである
北海道マラソンすら上回る道内一出場ランナーの多いマラソン大会だ。
これで燃えない方がおかしい。
午前9時前には真駒内セキスイハイムスタジアムに到着し、「北海道チアリーディング連盟・藻岩太鼓による演技・演奏」
(札幌マラソンホームぺージより)を観賞。
こういう前座イベント(オープニング)がある札幌マラソンは、流石に全国でも「北日本最大規模の市民ロードレースであり、
国内一線級の招待選手や著名なゲストも参加している。」(ウィキペディアより)だけあるなと思った。
北日本最大規模だから選手や観客がそれだけ多い。










午前9時10分頃から開会式。
上田文雄札幌市長ら、お偉方の挨拶に続き、招待選手らの挨拶。
北海道マラソンと違い、招待選手にテレビでよく見るような全国的知名度の選手は特になく、有名どころは特別ゲストの
千葉真子さんとエリック・ワイナイナ選手(1996アトランタ五輪銅、2000シドニー五輪銀)、そしてソニンさんぐらいだ。
午前9時19分に一連の挨拶が終わり、お偉方と招待選手は檀上から退席し、準備時間を置いて午前9時24分には
千葉さんとワイナイナ選手が檀上に上がって挨拶。




「おぉ、あれがワイナイナ選手か。めっちゃいい感じの人じゃん」とか、「あれが生の千葉さんか。やっぱり千葉さんは
アニメ声だなぁ」と、レース出走と完走タイムを除けば、この二人を直に見れたことがこの大会で一番良かった気もする(笑)
ソニンさんについては芸能人としての名前と顔を知っているぐらいなので、実物を見てもそれ程感動はなかった。
午前9時30分に三人はお話を終えて檀上を降りた。











開会式が終わって次々とレースの種目が行われる中、レース前の最終補給に手製のスプレッド・サンドイッチを食べ、
SUPER VAAMを飲んだ。
また、ドラクエ9のすれちがい通信を確認。
この手のスポーツイベント会場で、やはりと言うか同じようなことをしている人が多いからか、すぐにすれちがい人数が
三人に達し、改めて呼び込みを行った。
午前10時30分にはワイナイナ選手のサイン会が始まった。
ただし定員50名なのですぐに締め切られた(これがQちゃんのサイン会なら私も即行で並んでいただろう)。
笑顔でサインや握手をするワイナイナ選手を間近で見ると、ますます「ええ人やなぁ」と私の中の氏への好感度が
アップするのであった。






私が出走するハーフマラソンのスタート時間の1時間前の午前10時50分、撮影を切り上げ、レースウェアへの着替え、
荷物預け、ストレッチ、トイレ、スロージョギング等のウォームアップを済ませた。
私は陸連登録しているので、陸連登録者用のスタートブロックの後方に沢山の数千人の一般ランナーが続いているのを見て、
俄然やる気が高まると同時に、「陸連登録競技者として恥ずかしくないタイムは出さないとな〜」と、脳内で目標完走タイムを
設定した。
千葉さんらのお話(周りの雑音で殆ど内容を聞き取れなかった)の後、スターターの上田市長の号砲により、午前11時50分に
レース開始。
天候はまずまず、気温は適温の中、初めは抑え気味に走りつつ、早々とペースメーカーを定めてその人の後ろにくっついたが、
5〜7km地点で4分30〜40秒ペースで走っていた時、軽い腹痛に襲われ、「レース開始1時間半前まで食べていたのが
効いたか」と、もっと早くに食事を済ませれば良かったと後悔(それ以前に、シャリバテ対策の余り食べ過ぎか)。
それでも10km地点までには腹痛は治まったので、ここから徐々にビルドアップ。
札幌駅付近を折り返す都心部の車道を、大勢の観衆が見守る中走るのは実に気持ちが良く、筋肉痛も気に
ならなくなっていたため、好タイムを狙えると思った。
しかし実際は12km辺りから足が重くなり始めた。
スピード練習をしていないため、1km4分10〜30秒台ペースだと、疲労の蓄積が早いのだ。
それでも12km地点の4分50秒ペースを最遅として、そこからのビルドアップで失速することは殆どなく、残り2km余は
サブスリーペースで走り切り、ゴール前では10人近く抜いて完走を果たした。
タイムは、自己ベストタイムに1分数秒及ばなかったものの、陸連登録者としては……
恥ずかしいかも(^^;
一応、RUNNETや読売新聞に掲載されたハーフマラソンの完走者順位では、上位15%以内だった(スピード練習していない
自分としてはこんなものというか、よくやった方か?)。
何故か、私がゴールした直後に雨が降り始めたのだった。










着替えを済ませた後の午後13時50分に撮影再開。
ドラクエ9のすれちがい通信をチェックすると、思った通りまた満杯(三人)になっていたので、再度呼び込みを行った。









各部門上位入賞者の授賞式は午後14時35分に終了。
同じ特別ゲストでも、先に帰った(?)千葉さんと違い、ワイナイナ選手の方は授賞式で贈呈を行ったりと
仕事とはいえ結構働いてるなと感心した。
また、太田尚子さんの上位入賞を見て、「流石太田さん」と思った(同じ大会に出ていることが多いのか、
自然と氏名と顔を覚える)。



授賞式が終わるともう目ぼしいイベントがないから帰る人が一気に増え、会場の人の数は明らかに激減。
スクリーンには映画『風が強く吹いている』(2009/10/31(土)より全国ロードショー)の宣伝映像が流れたり、
ゴール地点に切り替わってハーフマラソンでまだ走っている選手のゴールを映したりしていた。
小雨が降り寒さを感じる中、昼食のスプレッド・サンドイッチを食べながらスクリーンを見てたり、ドラクエ9のすれちがい通信の
確認をしていると、午後14時40分頃、周りで読売新聞の号外が配られているのでそれを見ると、一面の見出しは
「中川昭一氏急死」。
「父子共に政治家としての志が高かったろうに、二代続いて悲運の死。痛ましいな」と故人の冥福を祈った。
息子はまだ高校生らしいし、卒業後、議員秘書経験等を経て祖父・父の後援会のバックアップの下、中川王国の再興を
目指すのだろうなと予想した。
(とりあえず、この号外は道民として中川氏を知る者として、また、札幌マラソンの記念に永久保存した)







辺りがすっかりと閑散とした午後14時53分頃、札幌マラソンのマスコット「カケッコー」がステージの横に現れ、
踊ったり、まだ残っていたランナーとの記念撮影に応じたりしていたので、私も札幌マラソンの思い出に、スタッフさんにお願いして
カケッコーとの記念写真を撮ってもらった。
午後15時01分、まだ完走していないソニンさんがフィニッシュ地点近くに達したので、スクリーンはソニンさんを映し始め、
以後、ゴールまでソニンさんをずっと映し続けた。
午後15時03分、ソニンさん、ゴール。
タイム(グロスタイム)は3時間13分12秒で、私より二倍以上かかってのハーフマラソン完走だった。
ソニンさんの後にもうランナーはなく(私が帰るまでに確認した限りでは)、招待ゲストのソニンさんの完走を以て、
ここに留まってももう見るべき物はないので、小雨で冷える中、午後15時04分、司会者の閉会宣言を見届けて私もステージ前から
離れた。
11603名が参加し、10682名が完走した(札幌マラソンのホームぺージより。申込数13353名)第24回札幌マラソンは幕を閉じた。














帰る前に、撤去・撤収作業の始まるマラソン会場を一通り撮影し、午後15時40分前、真駒内セキスイハイムスタジアムから
去り、帰路に向かった。
「来年はスタート前3時間は何も食べず、スピード練習をしたうえでハーフの自己ベストタイム更新を果たそう」と
考えながら。
全体的には楽しいレースだった。
今年参加したマラソン大会の中でも、第34回札幌マラソンはベスト3に入る面白い大会だった。
体重としては今回の大会では朝食前のそれがBMI換算で19.75と、一週間前の旭川ハーフマラソンの前(厳密には9/26(土)の
朝食前)より0.7kgは増えていたものの、昼食を取ってもなお、帰宅後は1.4kg減のBMI換算で19.25に落ちていた。
21km余のマラソンと、34km余のサイクリングはそれだけカロリー消費が激しいということだ。
運動と食事制限で体重を容易に落とせるからこそ、その日の夜食のように、週に一回のドカ食いが楽しく、それが
また新たなジョギングのモチペーションになるのだ。
帰宅後(夕方)は、久々に間食(お菓子)をして自分へのご褒美とし、続く夜食の御馳走(ミートスパゲッティー三人前等)と、
その日の夕方から夜はたらふく食べたのだった。
そして翌日、前日のドカ食いで増えた体重を減らすためのジョギングをしたのはいつものことである(こんなことを
繰り返しているからBMI18台は遠いのだった(笑))。

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