2009年10月18日(日)、絶不調に終わった第30回北海道ロードレース(ハーフ)
(2009/10/27作成。 10/28、アップロード)



●過去ワースト2の完走








この大会は今年4月に市民ランナーデビュー(最初のマラソン大会に出場)してから、丁度10大会目に当たる。
体重としては、その前の札幌マラソンより0.1kg軽く、極端には重くはない(BMIは19.72)が、理想体重からは2kgは重い。
そして前回の札幌マラソンでのタイムが、ハーフマラソン(出場数7。後の3大会はフルマラソン)では2番目の好タイムだった
(もう少しで記録更新だった)のに対し、この大会では2番目の遅いタイムだった。
それでも一応、1時間40分は切っているものの、明らかに調子は良くはなかった。
体重だけで言えば、えりもの仕事で連日ドカ食いしたため調整に失敗しているが、出張前より増えたのは0.7kg程度なので、
体重はそれ程タイムに影響していないと思う。
レースウェアやシューズにも問題はない。
天候や気温も問題はない(レース前に雨は降っていたものの、レース中は止んでいた)。
肉体的疲労も特になく、精神的にも疲労感はない。
コースそのものも、フラットな豊平川河川敷が殆どなため、むしろ記録更新を狙える。
練習(スピード&スピード持久力の強化トレーニング)不足はあるものの、日頃の20km余のジョギングで42km以上を走れる
足の筋力や持久力はあるので、ハーフマラソン程度なら、最大5kmぐらいはサブスリーペース(1km辺り4:15秒以上)で
走ることも可能だ。
唯一考えられるのは、給水エリアが二ヶ所しかなく(しかも一つ目のエリアは10km地点)、喉の渇きの中、14km辺りから
明らかに失速したことだ(14km以前の1km辺り4:20〜4:30秒ペースが、以後は5分前後にまで落ちた)。
それまでのレースは、少なくとも5kmごとには給水エリアがあったと記憶している。
給水は大切で、トレーニングのLSDの際は、42km以上走る場合でも、1km平均5分30秒以降のペースで気温15度未満なら、
21kmまでは無給水でも走れる私だが、本番であるマラソン大会なら、速く走る程体内の水分消費も激しくなり、その分
身体が早急の水分補給を求めるため、10kmでも水を全く飲まずに走るのは心身共に辛くなる。
この大会、RUNNETの大会レポでは、「10kmレースでは給水ポイントが全くない」とあり、少なくとも初心者向けのレースでは
ない。
少なくとも給水エリアの場所については、大会プログラムに明記すべきだと思う。
「距離表示が5kmごと」なのもマイナスポイントだ(これは大会プログラムの裏に明記されている)、1kmごとにラップを取る
ランナーにとっては不便そのものだろうし、それ故にベストタイム更新は狙いにくいだろうと思う(陸連公認レースではないので、
私はこの大会では、GPS機能のあるForeAthlete405を付けていたため1kmごとのラップは取れていた)。
他には、餅つきやお汁粉のサービスがあるなら、それも大会プログラムに明記すべきだと思う(他の出場大会ではその手の
サービスは大会プログラムに明記されていたため、気付かなかったことはなく一通り体験した)。
ただ、抽選会は他の道内のマラソン大会より豪華(商品の協賛会社・団体が多いため)で、楽しかったのはこの時ぐらいだ。
同じ真駒内セキスイハイムスタジアムで開催されたハーフマラソンでも、札幌マラソンとは大会規模(出場者数、知名度、
招待ランナー等から大会運営委員会、スタッフ数、使用コース等)と満足度(給水エリア数や距離表示、レース以外のイベント、
レース中の高揚感やタイム)に雲泥の差がある。
私個人としては、札幌マラソンが天国ならこちらは、……である。





























一応、この大会で一番の目玉であったろう抽選会についても触れる。
正午12時46分頃から始まり、午後14時02分頃に終わった。
実に1時間以上も抽選が続いたが、提供先だけで21もあり、景品の本数は合計154本だから、当選者も154人。
当たったが既に帰っていた人も結構いて、その分、抽選が続くため、小雨が降る中私は飴を舐めつつ寒さを凌いだ。
豪華な景品程後からの抽選となり、最後は主催である北海道マラソンクラブ提供の「自転車(折りたたみ自転車)」(当選者2名)と
「2010新宿シティハーフマラソン(1/31)」(当選者数4名)。
抽選会中は大勢のランナー等でステージ付近は賑わっていたが、抽選会終了と共に一気に帰り始めた。
抽選会では、抽選箱に入れられた大会ハガキをスタッフが手を入れてごそごそと一枚ずつ引き当てていたが、
中にはペンで派手に色付けしていたり、ハサミ等で手を加える等して、視覚・触感からしてスタッフの気を引くのが狙いの
大会ハガキもちらほらあった(実際スタッフがその手のハガキを引いたのも見たし、それらのハガキの持ち主だった
ランナーは、当選したいからハガキに工夫をしたということだろう)。
後は、スタッフが当選ナンバーを口にする時、該当者が既に帰宅等で不在の場合、すかさず挙手と同時に「パスぅ〜!!」と
大声を出すお爺さんが抽選会中ずっと目立っていた(見たところ、服装からして大会出場者のようだ)。
何でも、毎年この大会に出ているらしく、この大会の名物らしい(通称「パスおじさん?」)。
私の隣の人は「2010新宿シティハーフマラソン(1/31)」に当選したものの、当選を辞退した唯一の人だった(当選者は
その場で来年1/31の新宿シティハーフマラソンに確実に出場する旨を表明したうえで、申込書に記入する必要があるが、
これはその大会に出たい場合に限る)。
費用は殆ど北海道マラソンクラブが負担するというから、私なら絶対にその場でその大会への出場を表明しただろう。
他には周りで、一ケタ違いで外れた人とかもいた。
私自身は僅か1番違いで外れた景品があった。
確かに抽選会そのものは豪華で楽しいのだが、それよりも、抽選会を縮小してでも、大会プログラムのような冊子をもっと
出場者が疑問を抱かないような親切な設計(詳細な記述等)にするとか、給水エリアや距離表示を増やすとか、
改善して欲しい点が幾つもある大会だった。

年内に私が出場するマラソン大会は、残すところ来月(11/15(日))の「2009さよならさっぽろマラソン」(ハーフ)だけで、
後は来年4月(の雪解け後)まで、マラソン大会に出るなら、殆どの場合、道外に遠征する他ない。
果たして今年最後のマラソンであろう、「2009さよならさっぽろマラソン」は楽しく走れるだろうかと思う。
最悪、雪が降る寒さの中で走ることになりそうだ(当日朝の天気予報次第では、上下ウインドプレーカーで走ると思う)。



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