2009年12月18日(金)、半月ぶりの運動で50km近くをウォーキング
(2009/12/21作成。 12/21、アップロード)



●新たなるダイエットの始まり

交通事故で膝を痛めて以来、完全休足日を増やしつつジョギングを減らしたが、それでも膝が良くならないので
ネットで検索したところ、完治まで数ヵ月、数年、または完治はしない等、いろいろと類似例が出てくる。
そこで私は思い切って、日頃の膝の痛みがなくなるまで、完全にジョギングを休むことにした。
初めは一週間ぐらいかなと思っていたが、それでも右膝のピリピリとした感じが定期的に続くので、完全休足日は10日、遂には
二週間と続き、休足14日目にしてやっと右膝の痛みがなくなったので、更に翌日も完全休足日としたうえで、12/18に、実に半月ぶりに
ジョギングを試みた。
念入りに準備体操とストレッチをしたうえで、15分間ウォーキングをしてから、1km/6分ペースのスロージョギングを始めた。
すると1km頃から右膝にこれまで何度も体験した違和感が起き、2kmも走るとそれは明確な痛みに変わったので、
「あぁ、これは当分駄目だな」と、私は観念し、走るのを止めた。
その瞬間、数ヵ月間はランニングそのものを止めようと決め、それまでは足の筋力維持として、ウォーキングを行うことにした。
それまで当たり前のように長距離を走り、幾つものマラソン大会にも出場したランニング好きとしては、ランニングの封印は非常に残念
(悔しい、寂しい、怒り等、いろいろな負の感情も沸き起こる)だが、膝を完治させるためにも背に腹は代えられないからだ。
症状ははっきり分かっているので、ランニングを休止し、膝に過度な負担をかけないでリハビリを続ければ、完治はすると
前向きに考えている(完治までに三ヵ月か、半年か、一年か、もしくはそれ以上かまでは予想はできないが)。
12/18、ランニングを止めたのはいいものの、丸半月も運動を全くしなかったので、いい加減、運動不足にもなり、運動したい欲求で
ムラムラしていた私は、そのままウォーキングをしながら、今後のリハビリやダイエットについて考えた。
運動を休止していた丸半月もの間、自宅の夜食で豪勢な料理が何度もあり、一方で事故によるストレスで間食によるドカ食いを
何度もしたせいで、その間に体重が多分1〜2kgは増えてしまった(11/21〜12/17までは、ランニングがロクに出来ない→効率よく
体重を落とせないことが原因で、ストレスを溜めないためにあえて体重を計らなかった)。
すっかり標準体重に戻り、事故以前は割れていた腹筋もすっかり弛み、全身も太くなったと感じた私は、「これはヤバいな。
こんなダラダラとした食生活は止めよう」と、去年の6月や今年の9月のような初心に戻ることにした。
毎週末の豪勢な夜食は例外として、それ以外は1日の摂取カロリーを1550cal未満とし、運動による消費カロリーを、1日500calぐらいに
設定した。
基本的に、ウォーキングは1回あたり、2時間続けることにした。
ランニングを封印するまでは、1回あたり、2時間、22〜23km走るのが当たり前で、その度に1200cal前後は消費していた私にとって、
2時間歩いても10〜12kmで、せいぜい440〜480cal、多くても500cal消費が限度であるウォーキングは、ランニングの封印までは
気乗りせず、今でも余りしたい運動ではないのだが(ランニングに比べ、カロリー消費が半分にも満たないので)、室内で筋トレや
エアロバイクだけでは気が滅入るし(特にエアロバイク)、膝に負担がかからず足の筋力を維持できるという理由から、カロリー消費の
少なさは我慢しつつ、定期的に行うことにした。
むしろ、「こんなに時間を割きながら得た、運動による貴重な消費カロリーだ。 これを絶対に無駄にはしないぞ」と、食事制限への
モチペーションが上がった。
ランニングをしていた頃は、ドカ食いをしても体重を戻すのは容易だったため、時々食生活が弛みがちだった。
12/18、当初、膝さえ痛くならなければ、久々に42.195km走る予定(無論、膝が痛めばそこでランニングを止めるつもり)だった私は、
その不満の捌け口とばかりに、その日は長時間、ウォーキングを黙々続け、それは夕方、空が暗くなってようやく終わった。
下にその時の記録を掲載してあるが(ForeAthlete405が午後17時前にバッテリー切れを起こすまでの分)、最終的には
その歩行距離は、7時間半近くかけて、50km近くに達した。
 (ForeAthlete405のバッテリー残量が100%の状態でウォーキングを始めたが、冬の寒さの中、バッテリーが7時間近くはもったのは
  よくやったというべきか)
当初は7時間以上も歩くつもりはなかったが、15km地点あたりから、「ウォーキング初日」として、そして丸半月運動しなかった
距離的な帳尻合わせとばかりに、42.195km歩くことにし、結果的に歩行時間が7時間を超えたのだった。
6時間歩いた頃からは、「どうせならForeAthlete405がバッテリー切れになるまで歩いてやる」と歩き続け、ForeAthlete405が
バッテリー切れを起こすまでは、8時間でも歩き続けるつもりだった。
歩き続けた7時間半近くの間、トイレは数回(一時間あたりに小便を一回)したものの、食事は一切せず(朝食も取らず始めた)、口に
入れたのは、ランニングボトルポーチにある食塩水を、たった一口のみだった。
それは、事故前は時たま42.195km走に使っていたランニングコースの折り返し地点で、自宅から21.20km地点でのことだ。
ウォーキングを主体に、その21.20km地点に達した時、タイムは2時間55分55秒だった。
2km程ジョギングした分があり、この2km余をウォーキングに仮定したうえで、更に1kmを実際の平均ペースより遅い9分として
計算しても、21.20kmは3時間9分そこらだ。
私はこの折り返し地点で、ForeAthlete405を見ながら思った。
「これ、(私が走った今年の)札幌マラソンのソニンさんのタイムより速いな(笑)」と。
ハーフマラソンである札幌マラソンにおける、ソニンさんのタイム(グロスタイム)は3時間13分12秒だった。
つまり、ソニンさんは札幌マラソンでずっと歩いてたことになる……
訳はないだろうが、レース中、足を止めて休息してた時間が長かったのだろう、多分。
そうじゃなければ、どれだけ走るの遅いんだよという話だ、札幌マラソンで順位が一番下だったとしても。
事故前で一番調子の良かった頃の私なら、3時間13分もあれば、フルマラソンのゴールまでもうすぐの距離に達していた。
折り返し後も歩き続けながら、「やっと1200calを超えた」とか、「これはもしかして2000cal行くかな?」とか段々寒さが増す中、
増していく歩行距離や消費カロリーを見ながらモチペーションを保った。
 (ランニングなら4時間も走れば2400cal前後は消費するが、ウォーキングで2000cal消費するのは凄いことだ)
足の方は、半月の運動休止による運動不足もあって、3時間歩いた頃には疲れを感じ始め、5、6時間頃からはっきり筋肉痛にもなり、
終盤は右膝の痛みも起き、段差のある道を歩くのが辛かった。
更に、当然ながら空腹の度は歩行距離が延びる中で増していき、マイナス気温の中、よくもまぁ我慢しながら
歩き続けたと、自分の精神力の強さに感嘆する。
丸半月運動を一切しなかったとはいえ、過去の貯金というか、筋力はそれなりに落ちても、基礎体力はまだまだ
常人よりあるのだろうと思った。
そして帰宅後、ForeAthlete405を充電した後、今日の歩行距離が50kmに達しなかったことにガッカリしつつも、ウォーキングで
42.195kmを達成し、1900calは消費したことに充実感を覚えた。
このぐらいの距離なら、今年5〜6月の初ウォーキング・ジョギング旅行でも歩いたことはあるが、あの時は途中で食事休憩を
していたため、今回のように7時間以上、それも起床時から空腹状態のまま歩き続けたのは初めてだ。
久々に体重を計ってみたところ、やはり相応に減っていたと言うか、予想よりも体重が落ちていたことにも満足し、「今日の
ウォーキングで得た消費カロリーを絶対に無駄にしないぞ」と、今後のダイエットのモチペーションとしたのだった。
翌日は、半月ぶりの運動で50km近くも歩いたから当然と言えば当然だが、右膝の痛みとは別に、右足の脛や左足の太ももの裏に
強い筋肉痛があり、疲労もあって起床時間も遅かった。
しかし初心貫徹のためにも、「まず最初の三日間は絶対にウォーキングを行う」と決めていたので、筋肉痛でゆっくり歩かざるを
得ないが、12/19、12/20とウォーキングを続け、12/21現在、札幌は31cmの積雪の中、私は4日続けてのウォーキングをこなした。
筋肉痛は昨日がピークで、今日は昨日より幾分かマシな中、ウォーキングができた。
一方でウォーキング初日から始めた食事制限や筋トレ等も続いている。
体重の落ち方はランニングに比べれば微々たるものだが、体脂肪率が確実に落ち、月に1〜2kg痩せればいいと思う。
重要なのは、いずれ膝を完治し、ランニングを再開するまでの前向きな気持ちと筋力維持のための努力だろう。
そして、ランニングを再開する際に肥満してたらお話にもならないし、肥満自体が膝に負担をかけるのだから(現在、BMIは20.97と、
20を超えているので、まずはこれを事故以前に普通だった19台に戻すことが目標)。
この時点ではまだ、先月に買ったasicsのTI ジャケット上下セットやSNOWTARTHER-Si 4は一回も使用していない。
冬の札幌では、ウインドブレーカーでウォーキングは寒過ぎるし、新品雪道用ランニングシューズのSNOWTARTHERをウォーキングで
履くのは勿体ない気がするためだ。
今日等はトレンチコートの下に何枚も厚着し、積雪なので靴も長めの安全靴だ。
ランニングと違い、身体が温まらないウォーキングでは、身体(特に上半身)を冷やさないためにも、厚着は基本で、ニットキャップ、
アームウォーマー、イヤーウォーマー、ネックウォーマー、グローブ等も身に付けつつ、2時間歩き続けるための保温力アップは欠かせない。
ウォーキングは主に朝または暖かい昼間に行い、帰りには病院に寄って頸椎や膝のリハビリを受け、そのまま歩いて帰宅するのが
新たな日課となった。
早く、ランニングができる膝を取り戻したいが、そのためにも今は焦らず、地道にリハビリを続けるしかない。
ウォーキング中、時々見かけるジョガーに羨ましさを覚えつつも、決してネガティブな思考にはならないように心に誓う。
いずれ、上記のTI ジャケット等を着た颯爽とした姿で、ランニングを再開できる時が(更にはマラソン大会で出走する時が)来ると信じて、
私のリハビリとダイエットは続く……。


愛用するGarminのForeAthlete405での計測データ。
アスリート仕様(?)のランニングウォッチをただのウォーキングに使うのも勿体ない気はするが、日々の運動記録は
取り続ける方が今後のモチペーションになり、食事制限を維持し、ダイエットの成果を確認するうえでも、ForeAthlete405は
ウォーキングでも使用することにする




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