2010年6月26日(土)〜7月2日(金)、初ウルトラマラソン&ウルトラウォーキング旅行
(2010/7/6〜7/11、7/13〜7/19、作成。 7/19、アップロード)



●初のウルトラマラソン(100km)と、その後のウルトラマラソンのコースを辿りながらの100km以上のウォーキング

去年の4月にマラソンデピュー(ハーフ)してから早1年2ヵ月、遂に待ちに待ったウルトラマラソン(100km)に出る時が来た。
初ウルトラは『第25回サロマ湖100kmウルトラマラソン』である。
そしてせっかくサロマ湖まで行くのだから、マラソン後は、そのコースを何日かかけて歩きつつ、サロマ湖を中心とする道東の
雄大な自然を観て楽しんだり、初ウルトラを振り返る事にした。
そういう訳だから、札幌駅─遠軽駅という長距離を例外に、基本的な移動は全て自分の「足」のみである。
初ウルトラでは、普段のトレーニングで42km程度までしか走らなかったのと、最高気温32度という炎天下で長時間走り続ける事で、
中盤以降、それまで味わった事の無い精神的なキツさを覚え、肉体的にも、両足に大きなマメができる等、今まで経験した事の無い
辛さがあった。
マラソン後は左膝を痛め、マメのせいで歩くのも痛い中での、100km以上のウォーキングである。
連日の酷暑で土方焼けまでするわ、虫に手足を刺されまくるわで、これはある意味ウルトラマラソン以上に精神的にマイった。
加えて旅行中の睡眠時間は1日平均2〜3時間。
そして全て野宿。
その厳しさはまさにウルトラを冠するのに適していると思う。
本コーナーでは、「自分の足」による移動で軽く250kmを超えた旅行を詳細に述べる。


6泊7日に及んだ初ウルトラマラソン&ウルトラウォーキング旅行での主な進行ルート


マラソンとウォーキングに共通した事は、真夏日の炎天下に長時間動いた事で、人生で初めて土方焼けを体験した。
例によって、夜間にヒグマの生息区域を通ったりと、割とスリルも味わった
(道東の国道は、札幌近郊の国道に比べて格段に車の数が少なく、途中、目の前を野生の鹿が横切ったりもした。
これが鹿でなくヒグマだったらどうなっていたか……)

 

今回の旅行では、今までの旅行でも使って来た120Lのパックパックを背負った。
中に積めた衣類や食料等を含め、背負う重さは常に10kgは超えていた。
そのため足を痛めないよう、今回は初めからウォーキングのみとし、ジョギングはしなかった。
この旅行で撮影した写真枚数は4240。
所持金は初めから野宿を想定しているため(なのでビニールシート&寝袋、LEDライト、熊よけ鈴、防犯ベル等は持参)、
1万7千円余という低予算。
極力、旅行中のルートをGPS機能付きのランニングウォッチであるForeAthlete405に記録するため、基本的にForeAthlete405の
バッテリーが少なくなると、どこかコンセントのある場所で充電し、その間を食事休憩に当てた。
この機器のバッテリーはせいぜい7時間しかもたず、バッテリー切れを起こすとフル充電までには3時間もかかるため、
一日の移動距離も、せいぜい30数kmという「縛り」があった。
しかし広い道東では、国道ではなかなか充電場所がなく、そのせいで1回だがバッテリー切れを起こし、また、バッテリー節約の為に
折り返し地点は記録しない等、旅行中、計測しなかったor出来なかったルートや距離も在る。
キツイ体験が多かっただけに、今回の6泊7日の旅行は、我ながらなかなか心身共に良い意味で鍛えられた。
しかしその一方で大きな弊害もあった。
詳細は下の各リンク先に譲る。




-旅行行程-

1日目(6/26)  2日目(6/27)  3日目(6/28)  4日目(6/29)  5日目(6/30)  6日目(7/1)  7日目(7/2)  その後



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