ちびまる子ちゃん、主役新声優での初回放送

この日のRUNは120分で21.17kmだった。

寒い日ではあったが定番コースは週末でランナーも多く、後半はついついぺースが上がってしまった。

左膝の腱がまだ悪いので、ぺースアップと言ってもそこへの負担が余りかからないkm/5分を切らない程度ではあったが。

話は替わり、TVアニメの『ちびまる子』ちゃん。

TARAKOさん亡き後の主人公・まる子（さくら ももこ）役の新CVである菊池こころさんによる第1回放送を生放送で観た。

TARAKOさんのまる子声と比べて、違和感が無かった。

これは『ドラえもん』や『サザエさん』等の主役またはレギュラー陣と大違いである。

ご本人、相当先代を意識して先代に近づけようとしてるのかも。

ちびまる子ちゃんの視聴者層は幅広い年代で長年観ている人が多いだろうし。

ただ、先代との違いをあげるなら、菊池さんのまる子声は‘かわいい’の一言(笑)

SNSとか5chの実況スレ等でもかわいいの声が多い。

何か萌えを感じる(笑)

国民的アニメだけに、話題性の高さで旧TwitterのX等はトレンド入りもしている。

声の違和感の無さとか菊池さんの声優としての演技力の高さだろうし、さすがに『BORUTO』のヒロインポジション（または女主人公、準主役）である‘うちはサラダ’等の有名ネームドキャラのCVを務めているだけある？

サラダにしても声自体はかわいいし。

国民的アニメの主役のCVだけに、年齢的にも既に十分な実績のある声優さんが起用されたのは頷ける。

ただ菊池さんのまる子だと、声の時点で憎たらしさや毒気が全く感じられない(笑)

喋り方、声のトーンや雰囲気等、TARAKOさんのまる子に似せても、‘新まる子’はかわいさが目立って、ずる賢さやせこさとかは余り感じないかも。

見る人によっては（弱者男性とか声豚とか？）、今後のまる子は城ケ崎さんや笹山さんと同じ‘美少女’に見えるかもしれない。

何にせよ、まる子の新CVが菊池さんになったのは、とても良いことだと思う。

これで20代とか30代前半の、深夜アニメやソシャゲとかでよく見かける人気声優の誰かだったら、また違ったまる子になっていたんだろうな(笑)

今後のちびまる子ちゃんについては、菊池さんの新まる子という事で、観るのが楽しみになった。