今は容疑者である水原一平氏の報道が連日続いているが、近々司法取引が成立するようだ。
アメリカではこの人の賭博スキャンダルがTVドラマ化される模様。
何でもアリの国で草。
それにしてもやった悪事が次々明らかになり、いよいよどうしようもない人物という感想でしかない。
まあそんな人物でも、やはり今連日報道されている「宝島夫婦殺害事件」の容疑者達よりはマシであるが。
現状、極刑の可能性すらある向こうの容疑者達と比べれば、一応、今後社会復帰の可能性は十分ある訳だし。
殺人と他人を殺傷していない窃盗(被害額は莫大ではあるが)では、罪の重さもそれに対する世間の見方も違う。
まあ、余りにも知名度があるし、日本に強制送還されても新たな職を得るのは難しいと思うけど、それでも殺人事件の犯人でないだけマシか。
ちなみにコレ書いてる間に、TVニュースで、往年のマラソン選手として有名なエリック・ワイナイナ氏(50)が、女性への平手打ち&対応に来た駅員への顔殴りで書類送検という一報が出て噴き出した。
「サロマ湖100kmウルトラマラソン」でも優勝し、その後のサロマ100kmの大会で100km完走した私は、大会ゲストであるワイナイナ氏からサインをもらって喜んだものだった。
まったく何やってんだか(`・ω・´)
事件報道や有名人の不祥事を見て、大人として自分の行動には気を付けようと思った。
これらはまさに反面教師だ。
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