『世界ふしぎ発見!』、38年続いた放送を終える

昨夜、TBS系のTV番組『世界ふしぎ発見!』が38年の放送に幕を下ろした。

観なかったけど。

通常は1時間枠の番組だったが、最終回だけに3時間のスペシャル放送だったという。

正直、昨日最終回だとすら知らなかった。

朝、Googleのトレンドで知った。

放送時間中はX(旧Twitter)等のネットで板東英二氏(83)が番組の過去映像に登場した事で、昔から観ている人達の間で大いに盛り上がったらしい。

板東英二氏は昔、あの番組の名物レギュラーの1人だったが、2012年に名古屋国税局から約7500万円の申告漏れを指摘された事をきっかけに番組を降板した。

私は板東英二氏が降板する以前はあの番組を毎週のように観ていたが、板東英二氏が降板してからは、観なくなった。

せいぜい、たまにながら見したぐらいである、

何にせよ、2014年に31年の放送を終えた『森田一義アワー 笑っていいとも!』もそうだが、どんな長寿番組だろうと、名物司会者の高齢化や、時代のニーズに合わなくなった、番組が役割を終える等で、最終回はいずれ来るだけの話だ。

それが国民的アニメだろうと同じだろうし。

さすがに『ドラえもん』とか終わる時は、日本国自体が相当ヤバい状況な気がするが。

とにかく、『世界ふしぎ発見!』は私の知らない間に終わったのだった。

それより『アズールプロミリア』だ。

YouTubeの(アルファ版か)プレイ動画観てたらますます興味をそそられた。

女の子キャラ達もモンスターらもかわいいし、モデリングもいい。

『原神』より断然いいし、原神と違い、おっぱいも揺れる揺れるw

おまけに乗り物ありで、空も飛べ、3Dに加え上下移動ありで、オープンワールドぽいし、ググった限りでもオープンワールドらしい記述が多い。

公式サイトでオープンワールドの明記はないが。

サイトが公開されてまだ半月も経っていないし、情報公開はまだ最小限のままだし、今後判るだろう。

オープンワールドなら、色々な点で原神を超えるだろう。

正直、原神には既に虚無を超えて飽きもあるし、アズプロがサービス開始するならアズプロはプレイする可能性が高いだろう。

原神は‘戯けたゲイアプリ’に始まり、失望続きだ。

今となっては課金した総額もどうでもいい。

大して拘りの無くなったゲームに今後も惰性で続けるより、今まで引退した諸ソシャゲのように、長期休止(実質引退)するのが、気分的にもいいだろう。

人生、その時間は有限だし。

この記事を書いてる間も、関口宏氏が36年半司会を務めた『サンデーモーニング』の最後の放送が終わった。

その番組自体は今後も続き、次の回から司会が膳場貴子氏に交代するとの事。

まだ3月下旬である今、そして明日からの4月の上・中旬は番組改編期だから、あちこちの放送局で長寿番組も含む番組終了や、または名物司会者の交代が行われるのだろう。

時間は有限なのだから、私も以前から思う事は実行の方向で行きたいと思ったのである。

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