『インゴシマ』18巻を読み終えた

この日のRUNは123分で20.97kmだった。

左膝の腱を痛めて久しく、これが治らんことにはぺース上げにも限度がある。

早く治ってほしいわい。

話は変わり、漫画の『インゴシマ』という作品がある。

一般漫画なのか青年漫画なのか、毎回コミックスで読んでるからよく知らんが、多分後者だな、内容的に。

インゴシマは今まで読んだ漫画の中でも一番変態描写の多い作品の一つだ。

コミックスの最新18巻を読み終えた。

この漫画、普通に男同士のセックスもあるし、‘ケツ吸い’というド汚ねぇ描写もある。

あんな発想、私でもしたことなかったわ。

常人が想像しようもないシーンが多数出てくるという意味で、作者は凄いと思う。

後は、『インゴシマ』の姉妹作品としてインゴシマより舞台が十年以上前となる『カムゴロシ』という作品があるが、カムゴロシの‘チオモ’さんを見る度に、あんな見た目奇麗で若くて優しい美人ママが、何をどうしたら本編であるインゴシマであんな醜い腐れババアに変貌するんだ？って謎。

双子の妹のマオモさんにも言えるが、あっちはまだ太りまくっただけの見た目優し気なオバはんだからまだ理解可能。

カムゴロシでもそうだが、今後、作者さんにはそのチオモさんの容姿と性格が変貌しまくった訳を、ちゃんと明らかにしてほしいところではある。

個人的には深夜アニメ化してほしいが、過激という以上に異常かつ変態な描写が多すぎて無理そうだな。