この日のRUNは120分で23.30kmだった。

左膝の腱が相変わらず悪いのに加え、買い物用の大きいバックパック(それなりに重いし胸部と背中への負荷がかかる)というハンデの中、今回は速く走れた方だ。
平均ぺースがkm/5:09だし、120分走で23km行ったのは多分1年余ぶりぐらいだろう。
スタート時の気温が10度で終盤も17度だったし、暑さによるバテが無かったのが大きい。
それでも90分以降は上記のハンデに加え、RUNの疲労で相当キツくはなったが。
年を感じる。
10年前とかサブ3ぺースで5km10kmぐらいは普通だったし。
加齢で走力が低下していくのはマラソン選手でも避けようがないし、市民ランナーにしても同じだ。
今はこの膝の故障でスピードトレーニングは特にヤバいし、普段出せるぺースもせいぜいkm/5:00から4:40ぐらいだ。

20km超えてからの短距離でkm/4:26出ているが、バックパックの負荷がなければキロ4は切れてる。
この時は買い物先のスーパーに到着し、ラップは0.64km(640m)で終わらせたのだった。
気持ちはもっと速く走りたいが、膝に違和感や軽い痛みがあるうちは普通のJOGぺースで走るしかない。
悶々とするわい。
早く万全な状態の脚で走りたいものだ。
今は‘積極的休養’と言うのか、リハビリしてる気分。
ランナー間で言う「走りながら治す」みたいな感覚か。
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