SocialDogを解約する

雑多

この日、「SocialDog」を解約した。

SocialDogは株式会社 SocialDog(ソーシャルドッグ)曰く、「SNS運用担当者のためのマーケティングツール」かつ「Twitterアカウント運用支援ツール」である。

Twitterは‘X’に改名して現在に至るが。

解約理由は簡単で、Xは既に8ヵ月以上使っていないし、かつ、その使っていないSNSのツールに高い金を払う意味がないからである。

然も更に値上げしており、かつ明日には請求予定額の19536円が自動支払いされるので、面倒ではあるが、わざわざ8ヵ月以上ログアウト状態だったアカウントにログインし、解約したのだった。

あんな使いもしない物に2万円近くも払うぐらいなら、原神に課金してる方がまだ多少はマシである(自嘲

そもそも契約していた‘Liteプラン’てのは元々無料で使用出来たプランなのに、去年3/30のTwitterの‘APIの有料化’に伴い、無料から有料に転じ、元々タダで使えた諸機能が今では年額19536円もかかると言う。

それも、去年6/13時点での年額は12936円だったのが、一気に6600円もの値上げだ。

ちなみに無料時代の方が使える機能が多かったのに、有料化により廃止または回数制限された機能があるのだが、その機能に限って重宝していたりする。

‘データ取得’(無制限→1日1回まで)、‘キーワードモニター’(廃止)、‘SocialDog上でのフォロー・フォロー解除・ミュート・ブロック・いいね’(廃止)等である。

特にSocialDog上でフォローやフォロー解除、ミュート・ブロック・いいねが出来なくなり、これをTwitterの画面上で行うはめになった事は、操作面で非常にめんどくさくなった。

無料だった時のこのツールはとても使えたが、有料化してからはゴミのように価値がなくなり、かつ再三の値上げである。

イーロン・マスク氏が買収してからのTwitter(現X)にしても改悪が続き、最早使用する気も失せ、実質引退中だし、これによりSocialDogも使う必要が完全に無くなり、金を払う意味も無くなったのだった。

今後、気分が変わりXに復帰したとしても、SocialDogに金を使ってまで使用する事は二度とないだろう。

有料化していながら、機能の制限や廃止をした時に、ツールとしての魅力は完全に無くなったのだから。

金を使うなら、SocialDogより安い別の有料ツールの方がまだマシとすら思える。




【人気順】FANZAブックス読み放題

コメント

タイトルとURLをコピーしました