【2024】ランニング&ウォーキング 道北・道東旅行3日目

旅行

● 上富良野町に移動し旅行の本番が始まるも、この日は疲れで爆睡
旅行3日目。

野宿である以上、起床は早く早朝だ。

「サロマ湖100kmウルトラマラソン」のフィニッシュ会場である「百年広場」を見れば、片付け作業はもう大体は終わっており、私も昨夕の完走時にくぐったフィニッシュ・ゲートは既に骨組みを残すだけだ(例年この時間帯はこんな感じ)。

まだ自分のは見てなかったので、「サロマンブルー」メンバーの特典として壁に流氷焼(陶器)で飾られている記念の足型群を観る。

北見市常呂町スポーツセンター前の数百ある足型の2023年組の中に、自分の足型を見つけた。

今思えば、正直感慨深い。

昨日のレースが厳しい内容での完走だった(途中、棄権の可能性も高かった)だけに、「これが十数年ランニング・マラソンを続けてきた結果、賜物なのだ」と思うと目頭も熱くなるというもの(実際はならず、その時はそこまで強い感動もなかったが、後になって「やったぜ♪( ´ ▽ ` )ノ♪」とは思う)。

「来年は膝などに故障のない状態でレースに臨み、サブ10を狙いたいものだ」と心に抱き、百年広場を後にした。

次に来るのは1年後だ。

そしてバスを3回乗り継ぎ5時間以上バスに乗った後、今回の旅行のメインである上富良野町に着いた。

先のサロマ100km関係等の不要になった荷物を郵便局で自宅に発送するようにした後、20分以上歩いて「日の出公園オートキャンプ場」に到着、テントを張った。

ここは去年のサロマ100km後の旅行でもテントを張ったが、今回の滞在期間は前回より遥かに長いものとなる。

なお、今回来た当初はテントの数は少なかったが、後に連休等もあり、多いに賑わう事になる。

後の方になると騒がし過ぎて、「去年と同じ場所に張らず、もっとセンターハウス(やトイレや炊事場等)から離れた所に設営すればよかった」と何度も思うようになる。

この日はテントを設営してテントの中で遅い昼食を終えた時は既に16時を過ぎていた。

テントの外では雨が降っており、先の100kmマラソン等の疲れもあって買い物等に出かける気になれず、明日からの予定を考えつつシュラフに入って横になってると、そのまま爆睡してその日目覚める事はなかった。

そんな感じでこの日は北見市常呂町から上富良野町に移動し、テントを設営しただけで終わったと言っていい。


ForeAthlete945の計測では、この日歩行距離は3.76km、その消費カロリーは210kcalである(未計測分を含めれば5kmは歩いた気がする)。


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