● 今回の旅行で唯一死にかけた十勝岳・美瑛岳の登山
旅行13日目。
前日より睡眠は取れてるが、5時間に満たない。
天気予報は晴れなので、予定通り「十勝岳」への登山を決行する。
8時55分発の「フラヌイ温泉」のバス停からの乗車まで時間は大分あるので、早い朝食中はソシャゲ『原神』の日課消化。
朝食後はスマホで録画したアニメ特番を観たり、オンライン配信のニュース番組を観たりした。
朝食後、アニメの録画を観つついつもの出発準備を済ませる。
いつものコンビニで登山中の飲食物を購入後、8時56分にバスに乗り、9時34分頃、終点の「十勝岳温泉 凌雲閣」で降りた。
以降、画像にはなるべく撮影時刻も併記した。

9時44分、「十勝岳温泉登山口」の出入口。
出入口なので登山客はそこそこ見かける。
天候は予報と違い、曇り気味なので嫌な気分になる。
ちなみに「十勝岳登山」には主に4ヵ所からのコースがあり、この「十勝岳温泉コース」(「凌雲閣コース」)はその一つ。
ここから登山する場合、十勝岳登頂後はそのまま折り返して来た道を戻り、ここに戻って来る日帰りが一般的だ。
ここから十勝岳山頂までの往復距離は12.92kmで、その所要時間は約7時間50分らしい。
「十勝岳温泉凌雲閣」前の最終バスが17時27分発なので、平日の「十勝岳温泉凌雲閣」行きバスの最初の到着時刻である9時37分着だと、降車直後に登山開始すれば、上記の7時間50分を当てはめた場合、ギリギリ乗車に間に合う。
ただ、これは初心者も含む登山客の平均的なタイムだろうし、走歴の長いランナーなら脚力・持久力等筋力や体力面の高さから、登山歴が浅くても歩行速度は登山歴の長い中高年より速いだろうし、私なら途中で撮影が多くても、余裕で帰りの最終バスに間に合うと思った。

9時47分、出入口近くから遠くの山を見る。
一番奥に見えるのが「十勝岳」か?

9時53分、振り返ると遠くに「凌雲閣」。
深夜早朝なら既にヒグマも出そうな周辺。

10時01分、ぼちぼち転倒・滑落したら重傷や死亡してもおかしくない路面に至る。

10時24分、前の若い男性登山客に付いて行く感じで、気付いたら登山道を逸れて崖を降り、逆方向に進んでしまう。
登山客は経験豊富な登山家なのか、数分もしない内に前方の彼方に見失った。

結局その後10分は進み、登山道でない事に気付き引き返し、10時53分、「富良野岳」への目印を見つける。
以降は注意深く、遠くも観察して黄色い矢印を探して進むようになる。

11時02分、遠く上の方に見える山頂。
「十勝岳」か?

11時22分、石ころだらけのこづごつした道、かつ上りが険しい。
ランニングシューズなので上りづらい。
雨の翌日を選ばなくてよかったし、グローブ着用して正解だ。
場所によっては大きい石を掴んでの上り下りになるので、転倒や手の指の怪我を防ぐ意味で。

11時29分、木材で整備された階段。
これを設置した作業員達は大変だったろう。
それ以前はこの辺、どう登山してたのだろう?

11時41分、キツい階段である。
暗い時間帯に降りたくないね。

振り返ったらこれだし、間違って滑落したらヤバいね。

道中、残雪も見え始め、霧で視界も悪くなる中、12時07分に「上富良野岳分岐」の案内表示前に着く。
この辺はまだ登山客を見かけやすい。



12時08分、すぐ近くの「上富良野岳」(1893m)山頂の登頂を果たす。

12時33分、大分進んだのが分る。
数km遠くに「凌雲閣」が見える。
この崖から滑落したら多分、命はないな。

向きを変えると遠くに残雪。
標高の高さよ。
この時期でも夜は気温0度近くまで低下していそう。

12時35分、「上ホロカメットク山」(1920m)の登頂を果たす。
ここでも周囲は霧のせいで景色が余り見えない。

12時36分、向きを変えても遠くは霧まみれ。

12時57分、「上ホロ小屋」の前を通る。
この周辺では唯一テント無しで過ごせるオアシス(建物)だ。

振り返るとまだ「凌雲閣」は遠くにうっすら見える。

13時09分、「大砲岩」前。
先程の「上ホロカメットク山」避難小屋まで0.5km、「十勝岳」まで後1.2km(約50分)、「美瑛岳」までだと5.5km(約3時間20分)もある。

13時12分、登山道は少し残雪に近付いている。

13時20分、流石にこんな所はヒグマも来ないだろうなという景色。
植物も生えてないし、小動物もいない訳で。

13時38分、ようやく上の方に「十勝岳」山頂が見える。

13時44分、ようやく「十勝岳」(2077m)山頂に達し、最初に登頂報告動画を、次いで写真を撮る。
あいにくここも四方霧で景色が見えないのが辛過ぎる。
晴れ予報だからと折角ここまで来たのに台無しである。
「十勝岳避難小屋」まで2.9km(約1時間半)、「望岳台」まで5.3km(約2時間半)、そして「美瑛岳」まで4.3km(約2時間半)である。
「十勝岳温泉登山口」から来た登山客は普通、ここで引き返すのが日帰りコースだし、私の場合もここで折り返せば、余裕で帰りの凌雲閣→フラヌイ温泉までの最終バスには間に合っていただろう。
行きで散々振り返って撮影してるのに、帰りに一々撮影に時間を取られる事はないし、ランニングで鍛えられた私の足は普通の登山客よりも速い。
然しこの時の私は半分思考停止していたようで、「折角美瑛町も旅行してるんだし、美瑛岳も登頂しよう。登頂後は「雲ノ平分岐」へ進んで「望岳台登山口」から出れば、後はバスがなくても20km程度だからランニングでテントまで戻れる」と安易に考えてしまった。
来た道を引き返すより、別の道から下山し、途中の景色が観たかったのだ。

とはいえ周囲は霧で視界不良である。


14時08分、「しんとく(新得町)コース」分岐の所。
十勝岳登頂以降、14時20分頃に美瑛岳方面からすれ違った一組(十数人の外国人)の登山パーティーを最後に、登山客を見かけなくなった。
空気はいいが視界不良で景色は良くないし、不気味さを感じなくもない。

14時25分、視界不良。
転倒・滑落防止の為、当然進みも遅くなり、黄色い矢印はあるか、時折Googleマップで現在地を確認しつつ、慎重に進む。
ネットが繋がらずオフラインが多いが、それでも現在地が大体分るだけマシだ。

14時42分、倒れてる案内表示。
ここのみでなく、風雨や雪のせいか、割と倒れてる表示を見かける。
誰も立て直さないのか。
振り返るとまだ遠くに20分ぐらい前にすれ違った外国人登山パーティーが見える。
これ以降、この日は人を見かける事はもうないのである。


15時03分、現在地を確認。
現時点では一応ネットは繋がっていて、ここは美瑛町ではなく新得町と分る。
ウィキペディアでは十勝岳は新得町にも跨ってるので、ここら辺はまだ十勝岳に含まれるのか。
と言うか新得町ってこの旅行で全く馴染みがないばかりか、道民ではあるが名前しか知らん。
同じ十勝岳が跨る上富良野町と美瑛町に比べ、知名度が。。。

15時33分、人も動物も、空飛ぶ鳥の一羽すらも全く見かける事なく、左右にうっすらと植物が生える狭い突起のような細道を黙々と進む。
今は明るいからまだいいが、ふらついて左右に倒れようものならそのまま滑落しかねない。
こんな無人の高地で遠くからヒグマが見え始め、こちらに気付き近付いてきたらさぞスリルあるだろうな。

15時50分、崖が多い。
踏み外したら多分終わりである。

15時57分、また霧で視界不良に。
崖もあるので慎重に進む、そしてその分遅くなり、時間だけどんどん経っていく。

16時04分、視界不良のせいで黄色い矢印が見つけられなくなり、進めそうな所を進むも、徐々に道とは言えなくなり、流石にこんな大小ごつごつの石や岩をすり抜けるようには進まないだろう。
片側が崖で、もう片側の岩を掴まないと進めず、強引に進んでも少し先の視界が見えないのである。
「流石にこんな登山道は無い、これ以上進んだら命が危うい」と、来るのに数分かけたが命の方が圧倒的に大事なので引き返す事にした。

16時30分、黄色い矢印は見つからないまま、霧の中を進む。
一方は崖だと思う事にし、滑落だけはしないよう、足元に常に注意しつつ進む。

何とか黄色い矢印を見つけ再び登山道を進み、16時29分、上の方にうっすら何か立っているのを見つける。
進んだ距離的には「美瑛岳」の山頂を示す物だろうが、行って確認するしかない。

16時57分、ようやく「美瑛岳」(2052m)を登頂した。
然し周囲は一面霧なので、名前のような美しい景観は全く無い。
そして視界不良のせいで見つけてからここまで来るのに30分近く経っている。
ここからの下山を考えると辛い。


登頂後、寒いので長袖ランニングTシャツの上にレインコートを着用。
長袖の下にはランニングTシャツを着てるので、これで3枚重ねで雨や雪が降らない限り、夜でも行動は出来る。
ここからの下山までの距離とかかる時間を計算し、深夜の帰宅もありかと考えた。
少なくとも山のどこかでの野宿はお断りだ。
たまたま近くに小屋があればいいが、無ければどこで休めるというのか。
こんな天候の場所では当然ネットも繋がらず、Googleマップもオフライン。
一応、現在地を確認し、17時10分過ぎに「美瑛岳」山頂を後にした。

18時24分、視界不良。
進みは遅い。
それまでに登山道からも外れたようで、いっそ「白金温泉方面までこのまま降りてみるか」と大小の石でごつごつした斜面を降りるも、何回も転倒し、前方に伸びている植物が広がっている所まで進み、「もし植物の先が崖なら終わりだ」と引き返す。
然しその後、別の狭い道で足を踏み外し滑落。
両肩や手、スネや足等を強打したりした。
その際に幾つもの小さい擦り傷も出来た。
グローブの指部分やレインコートには穴が開き、ForeAthlete945の液晶部分にはヒビが入った。
もし長袖シャツやレインコート、グローブを着用してなければ、厚手のロングソックスを穿いてなければ、丸出しの素肌はもっと深い傷を負っていた事だろう。
滑落時に後頭部を打たなかったのも幸いだった。
滑落である程度ダメージは受けたが、両脚も少しの擦り傷がある程度なので、この時点で歩行速度が落ちる程ではなかった。
また、別の場所では足を踏み外して一時は片手で木の枝に捕まりもう片方の腕で大岩を抱くような感じで股間より下は宙ぶらりん状態で、そこから上に這い上がらなければ下に転落するという状況だった。
まるでアクション映画のワンシーンのようだった。
悪い事に、その時は愛用のランニングキャップが足元の木の枝に引っ掛かり、これを拾うと転落する可能性が高かった。
それでも私は片手を離し、ランニングキャップを拾った。
それが出来たのは、胴体部分につるのような物が巻き付いてて、片手を離しても落ちないぐらい丈夫だったからである。
なので、上に這い上がる時は逆に巻き付いてるつるが邪魔で外すのに腕力を要した。
転倒は数知れずだが、大きな滑落は少なくとも2回はしている(足を踏み外すだけなら3~4回か)。
霧による視界不良はそれだけ事故を招きやすいのだ。
本来なら霧が晴れるまで立ち往生すべきだろうが、夜も近い、まだまだ出入口が遠い山間部の奥地という事で、留まるつもりは全く無かった。

18時28分、ネットが繋がっている時のGoogleマップ。
現時刻と十勝岳や上富良野町までの距離と予想到達時間を考えると頭が痛くなる。
霧で進みが遅く、夜になり真っ暗になるまで後1時間余しかないのだ。
どこか滑落の心配をせずに済むところで明朝まで一夜を明かすのも、割と現実的な選択な気もしてくる。
最低限の飲食物はまだ有るし、防寒面・体力面でまだ危険なレベルではない。

18時41分、黄色い矢印を見つけられず登山道から逸れてるので、目に付いた残雪を間近で見ようとその目の前まで降りて撮影。
遭難と言えなくもないので、場所が場所だけに、下山中、時折ヒグマが脳裏にちらつく。
仮に遭遇して向こうが寄ってきたらどうなるのか。
一応、大音量の防犯ベルを鳴らすつもりだが、それにヒグマが驚いて逃げるかどうか。
まあ出たらその時はその時である。
出てもないのにあれやこれや想定しても仕方がない。

18時49分、遠くに夕日。
この雪の先から下山出来ないだろうかと試みるも、ある程度先から傾斜が酷く降りるのは無理だと判る。
結局、何の為に登山道は在るのかというシンプルな問いと答えが脳裏を過る。
そこを逸れたら事故・遭難、大怪我・死亡のリスクが跳ね上がるという事であり、少なくとも視界良好の時に登山道の上を歩いていれば、それらの可能性はかなり低く出来るという事だ。
「白金温泉まで石ころだらけの斜面を降りてショートカット」なんて実際出来るなら、登山道の意味がない。
然しこの時は視界が最悪になる夜も間近で、思考や判断がいい加減になったのである。

18時52分、足元の雪を撮りつつ、見上げて「あんな所から降りてきたのか。戻るのが大変だな^^;」と溜息。


18時57分、傾斜がキツく戻るのに一苦労だ。

19時04分、流石に野宿か夜間行軍を考える。
気力体力にまだ余裕があるので、このまま下山を進める。

Googleマップで登山道に戻り、19時07分、案内表示前。
位置的に「望岳台登山口」からの下山が最短であり、そうする事にした。

19時11分、路面が暗くなってきている事もあり、この前から転倒・尻もちの回数が増え始めている。
暗さ以外にも、既に9時間以上、ほぼ動き続けている事での体力の低下、じわじわ強まる空腹も原因だろう。
動きながら食べてきたが、野宿など考えてないので、持ってきた飲食物の量はせいぜい翌朝まで持てばいい方だ。
但し登山で動きっぱなしによる消費カロリーの高さは、恐らく42kmロング走並みであろう。
もしこの山間部で寝ずに明朝まで留まった場合、後の方は相当お腹がすく事を想像した。
だから最低限の飲食物はこの時点でストックすると決めた。

19時17分、空が大分暗くなり、撮影もしずらくなってきている。
街灯の無い山間部だし、完全に暗くなるまでもう30分程度だろう。
木々に囲まれた下りの細道でも、足を踏み外して崖っぽい右側に滑落しかけた。
なのでコケるなら崖でない左側だと歩く際の重心にも気を遣う。



19時17分を最後に、23時54分まで撮影しなくなった。
夜になっていくに従い周囲の視界が急速に暗くなり、撮影してもロクに映らないと判断したからだ。
また、視界がスマホのライトで照らす足元以外は殆ど真っ暗の為、滑落に注意しつつも転倒や尻もちが多くなった。
夜目に慣れて少し遠くの物が見え、登山道か判断出来る場合もあるが、中間が真っ暗で足元もスマホのライトで僅かに見える程度なので、注意してるつもりでも転倒・尻もちが多く、特に滑落には気を付けた。
尻もちをついても尻なんぞ体で一番大怪我はしずらい部分だろうし、転倒して掌や肘・膝を打ったり擦り傷を作るのに比べれば、一番ラッキーな災難である。
それより、ライトを照らしているスマホを持っての移動、一定秒数でスマホのライトが切れ画面が暗くなるので、一々スマホの表面をタップしてライトを再起動させるのが面倒だし、スマホを持ってる時点で片手が塞がっているので、歩く際はどうしても転倒し易くなり、特に滑落しそうな所では、とっさに枝や岩等に掴まれるよう、スマホの持ち手を変えたりもする。
単に転倒時、スマホを地面等に打たないよう気を遣う必要もあった。
万一、スマホが故障するなりライトが点かなくなってしまったら、真っ暗な中その場に立ち往生し、翌日の日の出までの数時間をそこで過ごすしかないのだ。
そこが崖の隣だったりしたら危険度MAXである。
加えて真っ暗な場所だとヒグマが人の気配を感じたら近付いて来ないか?という懸念もあった。
こんな状況だから進みが極端に遅くなり、Googleマップも殆どはオフラインで精度が下がる(現在地がしょっ中ブレる)ものだから、何度も登山道を少し外れ、その度に方角を確認して少し進む。
つまり少し(数m~十数m)歩く度にGoogleマップを見て現在地が「望岳台登山口」に向かっているか確認する始末だから、どうしても進むのに時間がかかる。
恐らく霧で四苦八苦するまでの10倍は歩みが遅いのではないだろうか。
それでも、遠くに市街地や車道を走る車両の明かりが見え始め、車両の走る音も聞こえるようになり、出入口まで着実に近づいているのが分る。
見た目、5kmもないだろう。
ネットも繋がり易くなってきてはいる。
ただ、路面の危険さは変わらないし、天気予報では翌日の深夜に雨とあるから、いくらレインコートを着用しているとはいえ、山間部で翌日の日の出まで過ごす選択をした場合でも、行軍を続ける場合でも、雨が降り始めたら、スマホを濡れから守りつつ寒さに耐えるか、転倒・滑落の可能性と起きた場合の大怪我・死亡の危険が跳ね上がるかの違いである。
後者の選択の場合、四方真っ暗&雨&片手はスマホを持っていて塞がっていると、行軍には最悪の状況であり、雨が降ればほぼその場か少し進んで周囲の安全を確かめたうえでの、翌日の日の出までの立ち往生が確定だろう。
23時54分、久々(4時間以上)に案内表示を見つけ、試しに撮ってみるも、フラッシュを使っても使わなくてもまともな映りではない。

既にサロマ100kmの完走時間を超える14時間以上、殆ど休みなく登山と下山で動き続け、流石に空腹も強く感じる中、気力体力両方共低下し、体がふらつきやすく転倒や尻もちをし易くなっている。
日付も変わろうとする中、流石に「空が明るくなり始めるまで後4時間程度だし、日の出まで滑落しないで済む場所で過ごすか」と脳裏にちらついてきた。
然しまだ、「このまま下山を完了してForeAthlete945のデータを保存したい」とも考え、「望岳台登山口」の方に進み続けつつ日付が変わるのだった。
ForeAthlete945の計測では、この日の歩行距離は20.2km、その消費カロリーは3008kcalである(未計測分は除く)。
データ保存の関係上、翌日0時30分までの歩行を含む。

下図の「移動時間」については、ForeAthlete945が一定の速度以下の歩行をカウントしていない。
「ウォーク時間」も同様で、「ラン時間」についても、走ったと言えるのはせいぜい合計でも数分程度。
「最高高度」については2071.8mとあるが、十勝岳は2077mなので若干の誤差がある。
「休憩時間」についても、一定の速度以下の「かなり遅い歩行」等は、休憩時間としてカウントされている模様。

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