■ 前回の記事以降の運動記録
8/24(土)、6.51km走(41分28、km/6:22)
翌日の「北海道マラソン2024」(第36回大会)(以下、「道マラ」)を前に、距離と時間は普段の1/3程。
フルマラソンの前日にいつも通り長い時間走り込むのは、ただ疲労を溜めて本番での調子と完走タイムを悪くするだけであるし。
そして道マラ当日。



2010年以来、通算13回目の出場となる道マラのフルの部、13回連続の完走となったのはいいが、結果的にはワースト記録更新である。
道マラに限らず、これまで参加した全フルマラソンでの最遅ゴールとなってしまった。
走る前から予想はしていたけどね。
今年は去年と違い、「サロマ湖100kmウルトラマラソン」も含む長期旅行から帰ってからの40日近く、1回もロング走をしていないのは大きい。
特に道マラは毎回気温25度を超え30度も珍しくない酷暑レースだし。
近年は加齢もあってか身体能力の低下も加わってるようで、暑い中でのサロマ100km・道マラといった夏のウルトラマラソン・フルマラソン等、超距離走での完走タイムは全く振るわない。
今回のワースト完走タイムを更新した大会で唯一マシな事は、レース中、エイド以外では全く歩かず、走りを維持した一点に尽きる。
早い選手では5~10km地点で歩き始めてるし、20km地点以降では常に歩いてる選手を見かけた。
30km地点以降は歩いてる選手も多かった。
暑いので、脱水等でバテて走りを維持出来ないからだ。
自分は痙攣で一時全く下半身が身動き取れなかった6月のサロマ100kmでも完走はしてるし、何だかんだ過去の酷暑レースの経験や普段の暑い中での120分走等での暑さ耐性により、走りの維持は出来た。
とはいえ、走ってる時自体は平均ぺースは6分切ってても、エイドで毎回水かぶってたり飲んでたりしてたら、そりゃ完走タイムでの平均ぺースは大分下がる。

4時間20分台だからなぁー。
来年はちゃんとロング走なりして、陸連登録もしてスタート直後の混雑によるロスタイム(今回はスタート直後の3~4分は殆ど走れなかった)は避けつつ、せめてサブ4は達成したい。
10年前は暑い道マラでもサブ4は達成してたのに、やっぱり衰えか。
レース中は左膝に違和感や痛みはなかったし、体調面が悪いという事もなかったしな。



レース後は少し休んで飲食して体がスム一ズに動けるようになってから、着替えと荷造りを済ませた。
まだ走っている完走タイム5時間半以降の市民ランナー達は、普段どの程度の時間と距離を走り、どのぐらいの週間・月間走行距離なんだろうな。
多分レース中、結構歩いたりエイドで休みまくっていただろう。
そうでないとフルマラソン完走に5時間以上はかからない、km/8分で走り続けてるとかでもなければ。
札幌駅地下街の涼しい場所で間食しつつ暫く過ごした後、札幌駅前で家族と合流し、コロナ禍前から5~6年ぶりとなる「サッポロビール園」でジンギスカンやビールの食べ飲み放題をし、飲食を2時間以上楽しんだ。
5、6年ぶりのサッポロビール園のジンギスカンとビ一ルは格別の美味さだった。








サッポロビール園を出た後は、札幌駅地下街の「上島珈琲店」でデザートとして「メロンクリームソーダ」を食べてから帰宅した。



来年の道マラはせめてサブ4は達成したいわ。
もう何年道マラでサブ4やってないんだって感じだし。。。
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